なぜだろう??身体が硬くなった原因とは?

身体が硬くなるのは加齢が原因です。そう思っている人はいませんか?

整骨院の現場に出てよく患者さんからそういわれることがあります。

例えば

・バンザイが上がらなくなってきた

・前かがみになると床に手がつかなくなってきた

・開脚すると全く手が床につかなくなってきた。

こんな状態だとよく

歳を取ってしまったから

と言われますが、思い込みです。

歳をとれば硬くなるなら

同じ世代のみんなは身体が硬くなってもおかしくないはずですが、

そうではない方もおられますよね!

ではなぜこうも違いがあるのでしょうか?

主な原因は

・運動量の減少です。

現代では仕事に家事に忙しくなると。

□走る

□跳ぶ

□投げる

などの大きな動作を伴う運動が減り

生活に必要な動きになるばかりです。

必要な動きだけになると

筋肉はいつの間にか衰えてしまい、毛細血管が減り、血液が届かないため硬く縮む一方です。

身体は適度に動かすことが大切なので

ぜひ生活習慣を見直してみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です