いつもありがとうございます。FPよこやまです。

今日は子供の教育に関する記事を紹介します。

塾代60万円の衝撃 大卒型人生モデルは継承もいばら道：日経ビジネス

子どもの教育に関して、中学校受験をする子供の割合が都内では20％弱が国立or私立中学校へ進学しているようです。

親が大卒の場合、子供にも行かせたいと感じる

統計上、親が大卒の場合、子供に対して大学まで行ってほしいと思う親の割合はかなり高くなってくるそうです。

正直、僕も大学受験ではかなり苦労しました。
死に物狂いで勉強して、地方国立がいいとこでした。

そう考えると、早い時期から高い水準の教育を受け、そういった環境に身を置くことで、結果的に大学への進学率は高まるのかもしれない。であればかなり意味があるようには感じます。

しかし、この記事の中ではそれってコスパ悪くない？ってことを言っているんだと思います。

大学にある程度の価値はあると思うが、、、

以前の記事：子供に大学って行かせる必要あるの？では専門性を学習し、身に着ける以外、行く必要ないんじゃない？ってお伝えしました。

しかし、前提としては、新卒一括採用や学歴採用、そして、サラリーマンじゃないと！っていう常識が終わりに向かうことが前提となっています。

まだ今の時代では学歴は一定の価値があるため、無駄ではないように思えます。

なので、中学校受験はそれなりの価値があるようにも感じます。

当然、塾もビジネスでやっています

知っていてほしいのは塾のビジネスモデルです。
子どもを通わせていて、たくさん営業を受ける親御さんが多いので、、、

中学校受験は学校でやっている範囲とは全く違う分野の出題が多いため、塾に通うことは必要になってきます。

当然受験なので、受かる子供も落ちてしまう子供もいるわけです。

塾に行くことが志望校へのフリーパスではないんです。

すこし遠回しな言い方をしてしまいますが、塾のビジネスモデルってそんなものです。
当然、有名校の合格率が塾の実績になるわけなので合格させたいんですけどね^^

そういったことを知らずに、安易に塾に通わせると、たくさんお金使っちゃいますwww
ほんとにめちゃくちゃ高いですwww

参考になるマンガがあるので、子供に中学校受験させたい（塾に行かせたい）人は読んでみるといいかもしれません。

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かなりリアルに、エグめに描かれているので、読むのにも面白いですし、中学校受験ビジネスに関してさわりだけでも知れるかと思います。

知らずに周りに流されて選択をした場合、それはあなたが選んだのではなく、選ばされている、と考えます。

いろんなこと（例えば塾のビジネス）を知ったうえで何を選ぶか、っていうのとは全く違いますよね。