おしゃべりの意義

おはようございます!

廿日市のリハビリ特化型デイサービス、かえる+チェンジの上野です。

【おしゃべりで脳を活性化】

おしゃべりな人、おしゃべりじゃない人、2つのタイプに分かれますが、病気によっておしゃべりが好きな人がおしゃべりが億劫になることもあります。

難聴、脳疾患、認知症、うつ病などです。

会話が億劫になると、どんどん打ちに引きこもってしまい、しゃべらなくなってしまいますが、そうすると脳に刺激がいきにくい状態になります。

認知症などで、おしゃべりが億劫になった人が、会話を良くすることでまた通常通りコミュニケーションが取れるようになったことは多々あります。

治療でも、相手と会話することで意思疎通が取れて、信頼関係も築くことで、効果があがることも科学的に証明されています。

いろんな背景がありますが、まずは会話をどんどんしていって、脳に刺激を与えていきましょう!

どこ出身か?
仕事は何をしていたか?
どんな過ごし方をしてきたか?
どうなりたいか?

など現状だけでなく、過去と未来に対して質問していくと、これまた脳にとって良いとのことです^^

どんどん会話していきましょう~^^

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